一学期定期テストが終了しました!「思ったよりできた!」と嬉しそうに報告してくれる子、「難しかったから思ったより点数とれなかったかも」と落ち込んでいる子、いろんな子がいますが、ひとまずテストお疲れさまでした!

イースではテスト終わりにそれぞれ「お話のノート」と呼ばれるものに、テストの反省と次どうしたら点数アップにつながるかの二点を各教科ごとに具体的に書いてもらいます。
例えば、英語で時間が足りなかったのであれば、ただ「時間が足りなかった」と書くのではなく、「第四問の文法問題に時間をかけすぎて時間が足りなかった」や、「わからない問題を飛ばせずに時間配分を間違えた」などという風に書いてもらいます。そしてどうすれば次回は時間以内に終わらせることができるのかを書いてもらいます。例えば、「文法問題を学校のプリントを中心にテストの一か月前から毎日一時間行う」や「時間配分を意識するために過去問の大問一つごとに時間を計る」などです。
これには自分自身でテストの振り返りと分析を行うことで、自主的に勉強に取り組む意欲の向上を図る意図があります。
