7月6日に合格力アップセミナーを行いました。これは中学三年生を集め、受験に対する意識の向上と夏の間の勉強の重要性を伝えるために、イースで毎年この時期に開催されるイベントです。実際にセミナーを受けた生徒からは、「夏休み中に毎日勉強することの大切さがわかった」という意見や、「志望校に合格するためには、勉強を継続しなければならないとしった」などの意見が出ました。

このセミナーは三部構成で、一部では夏休みの重要性、二部は受験に対する心構え、三部ではこれ彼すべきことについて、三人の先生が話を行いました。
一部では受験校の最終決定を12月に行うために11月までに結果を出さなければならないこと、そのために夏休み中にこれまでの総復習を行うことの重要性について話しました。
二部では受験に意識を向けるために目標を立てることの重要性と、どうやって立てればよいのかについて話をしました。一つは志望校を決めることです。これは大きなモチベーションにつながります。そして志望校に受かるために何をすべきか、小さな目標を立てます。この時に大切になってくるのが、自分の性格、現状、将来の三つを含めて考えることです。

三部ではこれからすべきこととして、日々の授業の重要性、わからない部分を放置することの危険性や、どうすべきかについて、今から始められることについて話をしました。