中学生のみなさん、定期テストお疲れさまでした!
テスト前は、学校のワークを進めたり、覚えていないところを繰り返し勉強したりと、いつも以上に頑張った人も多かったのではないでしょうか。
テストが終わると、「やっと終わった!」とホッとして、しばらく勉強から離れたくなる人もいるかもしれません。
もちろん、テスト後に少し休むことも大切です。
しかし、本当に大切なのはここからです。
テストは「受けて終わり」ではありません
テストが返ってきたら、まず気になるのは点数ですよね。
「前より点数が上がった!」
「目標点を取れた!」
という人もいれば、
「思ったより点数が低かった……」
「もっと取れると思っていたのに……」
という人もいると思います。
でも、テストでは点数だけを見て終わってはいけません。
大切なのは、
「なぜこの点数になったのか?」
を考えることです。
例えば、数学なら、
・計算ミスが多かった
・問題を解く練習が足りなかった
・時間が足りなかった
・解き方は分かっていたけれど、最後までたどり着けなかった
など、点数が伸びなかった原因はいろいろあります。
反対に、点数が上がった人も、
「今回は何をしたから点数が上がったのか?」
を振り返ってみましょう。
学校のワークを早めに終わらせたからなのか、間違えた問題を何度も解き直したからなのか、それとも毎日の勉強時間を増やしたからなのか。
うまくいった理由が分かれば、次のテストでも同じことを続けることができます。
「できなかった問題」をそのままにしない
テストが終わったあとに、もう一つ大切なことがあります。
それは、間違えた問題を解き直すことです。
テストが返ってきたときは、
「この問題、どうして間違えたんだろう?」
と、一度自分の答案を見直してみてください。
そして、
「知らなかった」
「覚えていなかった」
「解き方が分からなかった」
「うっかりミスだった」
など、自分の間違いを分類してみましょう。
特に、「本当は分かっていたのに間違えた」という問題は要注意です。
次のテストでも同じミスをしてしまわないように、原因を見つけて対策することが大切です。
次のテストはもう始まっています!
「次のテストはまだ先だから大丈夫」
と思っている人もいるかもしれません。
しかし、次のテストの範囲は、今日の授業から少しずつ積み重なっていきます。
今回のテストで分からなかったところをそのままにしてしまうと、次の単元でさらに分からないところが増えてしまうことがあります。
だからこそ、テストが終わった今の時期に、
今回のテストを振り返る → 苦手を見つける → 今のうちに復習する
という流れを作っておきましょう。
テスト前になってから慌てて勉強するのではなく、普段から少しずつ取り組むことが、次のテストでの結果につながります。
次の目標を決めよう!
最後に、今回のテストを振り返って、次の目標を一つ決めてみましょう。
「数学であと10点上げる!」
「英単語を毎日10個覚える!」
「学校のワークをテスト1週間前までに終わらせる!」
など、具体的な目標がおすすめです。
目標が決まったら、あとは毎日の行動に落とし込んでいきましょう。
テストの結果が良かった人も、悔しい思いをした人も、今回のテストを次につなげることができれば大丈夫です。
テストは、点数を見るためだけのものではありません。
自分の成長や課題を見つけるための大切な機会です。
定期テストが終わった今だからこそ、今回の頑張りを振り返り、次のテストに向けたスタートを切りましょう!
次のテストでも、目標達成を目指して一緒に頑張りましょう!