中学三年生向けに毎年この時期に行われるのが五ツ木模試への対策講座です。「五ツ木模試」というのは、近畿圏最大規模の模擬試験であり、入試さながらの問題水準を誇ります。そしてそんな五ツ木模試で点数が取れるようにという願いのから生まれたのが、この「模試対策偏差値アップ講座」です。

全10回に分けて行われるこの講座では、科目ごとの過去問の解説を中心に講師が点数を取るコツを伝えていきます。生徒の皆さんはわかっているかと思いますが、知識が「ある」からといって、点数が「とれる」とは限りません。だから「答えを見たら知ってたのに、本番で間違えた」ということが起こってしまうのです…。
授業で伝えられていると思いますが、テストには点の取り方というものが存在します。「時間配分」「線の引き方」「解きなおしのやり方」「直前の過ごし方」などなど…。普段の定期テストと重なる部分もありながら、より難易度の高い「模試」で点数を取り、「偏差値」をあげることを目的として行われます。

今年の締め切りは過ぎてしまいましたが、来年度以降も実施すると思いますので是非ご参加ください。