- 人はなぜ、勉強するのでしょうか?
- それは、より良い自分になるためであり、社会で人の役に立つためです。
- 英語、数学、国語、理科、社会、そのすべてに意味があります。
- 1教科でもいい。きちんと学ぶことで、将来、自分のやりたいことが見えてきます。
- 教師の使命は、子どもが安心して、勉強に集中できるようサポートすることです。
- しかし、私が中学校の教員だったころ、教育の現場は全く機能していませんでした。
- いじめられている生徒がいても、その対応はほとんど見受けられず、私も新人だったからか関与することを許されませんでした。
- 生徒一人ひとりの問題と向き合い、手助けすることや、柔軟な学習指導が「許されない」。
- そのような学校教育に限界を感じ、私自身も悔しさを噛みしめました。
- iesでは、学校ではできない「少人数制」の教育によって、生徒一人ひとりに目を行き届かせながら、誠実に指導に当たっています。
- 学習進度や態度、学力の伸び、友だち関係、学校や家庭の悩みなど、一人ひとりが抱える問題にできるだけ早く気づき、納得いくまで話し込み、解決することで、学力向上へと導きます。
- iesは絶対に、見て見ぬふりはしません。
- もちろん、保護者の方の悩みに対しても、的確にアドバイスさせていただきます。
- カナダ留学時代の経験も、iesの教育に反映されています。
- 私自身、苦手な英語を克服できたように、発音重視の学習方法が英語力を伸ばします。
- 今後、文科省において大改革が進められることが決定していますが、そもそも、現在の日本の英語教育では英語を習得することは難しいのです。
- カナダではさらに、多様な文化や価値観に触れ、幅広い視点で物事を捉えることができるようにもなりました。
- 自分の本質を活かして、自分らしく生きるために。
- 子どもたちには、勉強や受験を通して、「自分は人のために何ができるのか」を知ってほしい。
- ここで、その手がかりを掴んでほしいと思っています。
- iesは進学塾であり、また、人間教育の場でもあるのです。
- 進学塾・英会話 ies
- 塾長 江並 龍介
Profile
江並 龍介
- 大学在学中、4年間アルバイト講師として集団・個別指導を経験。大学卒業後、中学校の社会科教員として勤務。学校教育の限界を痛感し、1年間のカナダ留学へ。そこで、苦手だった英語を克服。発音重視の学び方に衝撃を受けると同時に、日本の英語教育に疑問を感じる。帰国後、某大手進学塾で6年間勤務。校長として3校舎の経営にも携わった後、2011年、進学塾イースを設立。現在、京都木津川市にて2校舎運営。
チームワークを大事に
- iesではただ勉強を教えるだけではなく、子供たちが成長していくにあたっての「人間形成」にも力を入れています。塾という集団の中で、先生や仲間と一緒に勉強して困難に立ち向かうことや共に学ぶ楽しさ・大切さを知り、他人を大切に思える心を育みます。
常に目標を立てる
- 面談カウンセリングで一人ひとりとしっかり向き合い、適切な目標を設定。達成へのより良いプロセスを考え、行動できる人間になるように指導します。学ぶ意味の理解と目標を達成したときの喜びから、生徒自身の習得意欲を高めます。
勉強のしかたにこだわる
- 個人の目標から具体的な勉強方法と勉強時間を講師がアドバイス。実践的な内容を効率よく指導し、最終的には自分で勉強の仕方を身につけることができます。また「勉強するとき」「楽しむとき」のオン・オフをしっかりと線引きしているので、部活動との両立も可能です。